沿革

~昭和40年

昭和29年8月
中部電力株式会社にて使用するコンクリートポールの製作を主目的として、中部電力株式会社、小野田セメント株式会社(現、太平洋セメント株式会社)等が発起人となり名古屋市港区に会社設立(資本金6,000万円)
昭和30年4月
名古屋工場にてコンクリートポール、コンクリートパイルの製造販売開始
昭和32年8月
建設業登録の許可を取得
昭和36年12月
資本金を1億2,000万円に増資
昭和39年12月
資本金を1億8,000万円に増資

昭和41年~昭和50年

昭和44年11月
資本金を3億円に増資
昭和44年12月
三重県員弁郡大安町(現、いなべ市)に三重工場を建設、コンクリートパイルの製造開始
昭和46年7月
日本コンクリート工業株式会社の技術供与により、PHCパイルの製造販売を開始
昭和49年6月
三重工場に大型プレキャストコンクリート(プレコン)製造工場を建設竣工

昭和51年~昭和60年

昭和51年7月
GRC(ガラス繊維による補強コンクリート製品)製造設備を三重工場内に新設
昭和54年4月
東海パイル販売株式会社(現、東海コンクリート商事株式会社)を設立し、資本参加

昭和61年~平成10年

昭和62年11月
名古屋工場が、工業標準化実施優良工場として名古屋通商産業局長賞を受賞
平成元年7月
CFRC(炭素繊維による補強コンクリート製品)製造設備を三重工場内に新設
平成4年11月
三重工場が、工業標準化実施優良工場として中部通商産業局長賞を受賞

平成11年~平成20年

平成11年3月
三重工場がISO9002を認証取得
平成11年6月
コレトレール販売開始
平成12年6月
本社・名古屋工場がISO9001の認証を取得
平成14年3月
ISO9001を2000年版として統合取得
平成16年1月
三重工場のある三重県いなべ市に本社部門を、名古屋市西区に営業部門を移転し業務開始名古屋工場のポール生産設備を三重工場に統合、三重工場がポール,パイル同時生産開始
平成16年8月
会社設立50周年
平成18年5月
建設業登録の国土交通大臣許可を取得

平成21年~

平成22年6月
ISO9001 2008年版の認証を取得
平成23年11月
コンクリート分割柱の個別承認取得
平成28年2月
鉄筋加工設備を三重工場内に新設
平成30年2月
IS09001 2015年版の認証を取得(コンクリートポール製品の設計、製造及び販売)