東海コンクリート工業株式会社

中部電力グループ

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取扱製品/コレトレール

ブロック塀、墓石などコンクリートや石の建造物の黒ずみの多くは、植物(地衣類や藍藻類)の着生が原因です。
掃除してもなかなか取れず、取れてもしばらくするとまた黒ずんできます。
コレトレールは塗布するだけで、有効成分が基材に浸透して植物に吸収され光合成を阻止して地衣類・藍藻類を枯死させます。
また、有効成分は水に溶けにくいため効果が長く持続します。
ぜひ一度コレトレールをお試しください。


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※現在のボトルは白色です。

開発の経緯

中部電力(株)のダムや擁壁の汚れを除去するため電力技術研究所で原因を調査し、そのほとんどが地衣類・藍藻類の植物であることが判明した。
その汚れを除去する為の従来の高圧水洗浄や薬剤の使用では一時的に効果があっても1年もすると元に戻ってしまうのがほとんどであった。
調査の結果、地衣類から抽出した成分に効果があることが分かり特殊なアルコールを溶剤にして薬剤を作成し試験したところ好成績を得た。
また、ダムでの使用が可能か各種安全性の試験を行い、環境への影響もほとんどないことが分かった。
こうして開発された薬剤は着色せず又、噴霧するだけでよいため基材を傷めないので文化財保全や景観保全に有効であることから、地衣類・藍藻類除去材「コレトレール」と命名され製品化されました。

コレトレールの効果のメカニズム

1.コンクリートや石材に植物が繁茂しています
2.コレトレールを塗布します(標準塗布量200g/m2
3.コレトレールが基材の内部まで浸透します
4.1週間から1ヶ月かけて植物を枯死させます
5.3ヶ月から6ヶ月かけて雨や風が植物を洗いながします
6.5年以上効果が持続します

施工対象

 コンクリート・モルタル・石・岩・煉瓦・瓦・土壁(塗装面は除く)

施工方法

1) 塗布面の高圧洗浄や漂白処理などの前処理は不要です。
2) 塗布方法は、原液をそのまま刷毛塗りまたは噴霧器にて、塗布面が湿る程度にまんべんなく塗布して下さい。
標準使用量は、1m2当たり200gです。
3) 施工は、晴天日または曇天日で、塗布対象物が乾燥している時に行って下さい。
塗布後、乾燥する前に雨に濡れた時は、再度塗布して下さい。

購入方法

太平洋マテリアル株式会社
 HOMEPEGE http://www.taiheiyo-m.co.jp/  【1kg缶】
 (東北支店 TEL:022-221-4511、中部支店 TEL:052-452-7141、九州支店 TEL:092-781-5331)
夢みつけ隊(通販)
 HOMEPEGE http://www.rakuten.ne.jp/gold/yume/ 【4kg缶ボトルタイプ
東急ハンズ(店頭、通販)
 HOMEPEGE http://www.tokyu-hands.co.jp/ 【ボトルタイプ

購入方法等については、販売店様にお問い合わせください。

Q&A

:コレトレールは、どれくらいの時間で効果があらわれますか?
:植物の種類によって違いますが、早いもので塗布後1ケ月程度、通常6ケ月~12ケ月経過するときれいになります。

:コレトレールの効果はどれくらい持続しますか?
:コレトレールの塗布実験では、8年経過した中部電力㈱泰阜ダムではきれいな状態を維持しています。現在も追跡調査中であるため結論付けはできませんが、5年以上は効果が持続するといえます。

:PRTR制度とは何ですが?
:OECD(経済協力開発機構)に加盟している国で実施されている制度です。PRTRではその物質が規制されている、いないに関わらず、潜在的に有害性が疑われる物資を幅広く対象ととするものです。

:土壌汚染の恐れがないというのは具体的にどのようなことを言うのですか?
:化学物質が遺伝子突然変異を起こさせるかどうかを調べる試験で、公的機関において遺伝子突然変異誘発物質でないことを確認しています。また、環境ホルモンと言われる環境汚染・汚染懸念化合物には該当しません。

:水と接触部分の汚れに効果がありますか?
:水と常に接触している箇所では、コレトレールが溶出してしまいますので、効果が長続きしません。

:塗装した基材に着生した地衣類・らん藻類の汚れを取りたいのですが、塗料が溶けたり色がついたりすることはありませんか?
:塗料の溶解や色の変色をさせることはほとんどありませんが、目立たない場所で異状の有無をご確認してからご使用下さい。

:植物による汚れの見分け方

(1)建造物などを古布などで拭いてきれいになるときは、ホコリによる汚れと考えて下さい。
(2)晴天時は黒色の汚れで、雨など水に濡れたとき、緑色が浮き出てみえるのが地衣類です。また色の変わらないものについては、らん藻類です。
(3)晴天日でも緑色をしているものは、藻類のなかの緑藻類です。
(4)蘚類や苔類は、植物を手でつまみ取り除くことができます。

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