プレハブマンホールは、中部電力(株)殿との共同開発において制作し、地中送配電線ケーブルのジョイント部として使用され各現場に安定した品質の良い製品を現在も提供させて頂いております。
都市景観向上や防災機能の充実を目的に配電線の地中化事業を行う中で、中部電力(株)殿との共同研究において機器用ハンドホールを開発し中部電力各管内へ納入させて頂いております。
C.C.BOXとは、地上に出ている電線類を地中化するための電線共同溝です。「新電線類地中化計画」を基に規格されたⅠ型特殊部をはじめ、平成16年の「無電中化推進計画」によるⅡ型特殊部の次世代型電線共同溝があります。電線類の地中化は、安全で快適な歩行空間を確保し、都市景観の向上や事故の減少・自然災害による危険性も解消され、より安全な環境をつくることができます。
地上機器を設置する際にハンドホールと地上機器の間に使用し、水平を調整するために使用します。
変電所構内において地下埋設ケーブルを収納するダクトとして、中部電力(株)殿との共同研究のもと開発された製品です。中部電力管内の各変電所で使用して頂いております。工場製品であるために品質が安定していて、施工が容易で工期短縮に繋がります。
変電所構内のダクト蓋として中部電力(株)殿との共同研究のもと開発された製品で、ガラス繊維とモルタルを主な素材としており、当社独自の製法により一体成形した高強度で薄肉の優れた複合材です。
変電所構内の大スパン用ダクトの蓋として、GRC蓋とアルミチャンネルを複合した製品で、GRC部分を厚くするのではなく、アルミチャンネルを複合する事により軽量化を計り、且つ、耐荷重に対応した製品です。
地下に埋設してあるケーブルの位置を表示するためのブロックです。
変電所構内での作業の際、立ち入り禁止区域及び作業区画範囲を明確にするチェーンまたは防護ネットを設置するための埋設基礎ブロックです。
工場にて製作したPCF版を埋設型枠として壁高欄の外側に設置し、場所打ちコンクリートを打設して壁高欄を形成する工法です。
下水道の汚水処理場などの沈殿池の中で脚上部を長スパンで渡す場所などに使われています。汚水に接しているため耐久性に大きく影響するひび割れの発生を防ぐことができ、また部材厚を薄く出来るという利点から採用されています。
草とめ~る 400は、GRCと防草シートを工場で一体化した製品です。
電柱置場の基礎架台(輪台)をプレキャスト(PC)化して、工場からお届します。
製品の選定や技術的なご質問を承ります。お問い合せフォームでお気軽にご相談ください。